インパクト
たとえば、酔っ払いに小銭をたかられそうになったとかいうことが起きた場合でも、日本なら「んもう」くらいで済んでしまうかもしれませんが、海外だと「やっぱり**って怖いところなんだ」という反応になりがちです。
日本では何十年も無事に暮らしていたし、問題の起こった場合の対処法もある程度検討が着くので、ちょっとやそっとのことではその安心感が揺らいだりはしません。が、言葉の不自由な、様子の分からない場所だと、根本的に不安なので、一つの嫌なことが即その国を嫌いになる原因になりやすいです。(まあ、実際色々問題のある国である場合も多いでしょうが)
経験の数が少ないと、一つの事柄のインパクトが大きくなるものです。1週間の旅行で3日雨が降っていたのと、2ヶ月の滞在中合計1ヶ月雨が降っていたのとでは前者の方が「雨ばかりで困った」と思うのではないでしょうか。
滞在期間が長くなって、生活が安定すると、また同じようなことが起きても次第に動じなくなってきます。慣れというのはすごいです。