ホームシック体験談 感情統制~順応
でも、なんとかここから脱出する方法はないものかと探しました。違いを感じてどんどん深みにはまりながら、「なんでこう思うのやろ。最初と違うねんけど。10時間あったら帰れるって話はどこいったんやろ。」と色々考えました。考えながらも、「大家さんに帰るってどう言おうかな。」とか、「電話料金の銀行引き落としの手続きしたけど、ことわらなあかんな。」とか、まぁ、大変でした。そうしてるうちにわかってきたことは、違いを素直に受け入れたら、どうかなって思ったんです。すべてにおいて。
ここは日本じゃないし日本のようにはいかない。包丁も、フライパンも、シャワーも、仕事も、言葉も。まぁ、これはこれでよしとしようと思ったんです。使えないわけでもないし。出来ないわけでもない。どうしても嫌なら、探せばきっと日本と同じようなまたはそれ以上のものがあると思ったのです。実際なんでもあります。広告を見る限りでも日本と遜色ないだけのものいっぱいあります。(MDはないようですけど)今この家にないだけで。
シャワーもこれでもかって思いっきりレバー回して。包丁はのこぎりみたいにギコギコ切って。フライパンはもう中華料理屋みたいにガンガン、ドンドン、ガリガリと。仕事も何とかなるよと。言葉もとりあえず通じてるしまぁええか。って感じで。いわゆる開き直りでしょう。要は。
そう思うようになると一気に全てが楽になりました。あとは、どうコントールしていくかです。違いを感じるときって突然来ますからね。その瞬間に気持ちをコントロールして、深みにはまらないように使用できる最大限度で何とかこなして、馴染んでいく。どうしてもダメなら、別のを買うのか、取り替えるのか、誰かに頼むのか、何でもできると思う開き直りで望んで行けばホームシックにはならないと思います。
回復・順応の始まり
開き直りの考えで、全てを考えていくと、違いを見つけても、直ぐに順応していきます。
たとえば、僕の場合、家の電気が一部使えなくなりました。やっと冷蔵庫が来た日に冷蔵庫の電源をつないで約10分後、異変が発生。なんと、冷蔵庫が動いていない。
ほかのコンセントにつないで約10分また動かなくなった。「あ~こりゃ、中古の冷蔵庫やから、壊れてるな。」「でも最初は動いたのに?」それで、ほかの電気器具をコンセントに差すと、動かない。「はぁ~、これは電気の問題やな。あした、大家さんに言おう。」それで終わりです。今までなら「違う!」だったのが、「まぁ、こんなもんやろ。電気屋また、そのうち来るやろ。」と簡単なもんです。いったん開き直るとこんなもんです。
ちなみに今我家は配水管のトラブル発生中です。(電気は回復済み。冷蔵庫快調です)
あす、水道屋さんが来る予定です。ほんまに来るんかなぁ?
完治
今では、感情統制もうまくいっており、「違い」を楽しんでいます。
僕の場合約4~5日で完治しました。
予防策としては、僕が思うに独りぼっちにならないようにすること。だれかと話しをして気を紛らわすことだと思います。学校なら友達、職場なら同僚、あと、ホストファミリーとか、ご飯食べるときとか食べたあとに話したり。
僕の場合、大家さんがいい人で、いつでもわからないことあったら来てもいいよ。って言われてるんですが、特にわからないこともないし、わざわざわからないこと作って何回も聞きに行くのもへんですし。こっちも大人だし。で、結局、家で一人状態だったんですが。パソコンもプロバイダに入ってなかったのでインターネットできなかったのも大きかったと思います。これ重要ですね。インターネット使えればメールできますし、これも予防策だと思います。ただ、人と会って話をする。これに勝るものはないと思いますが。
で、もしホームシックになったら、いち早く開き直ることだと思います。色々書きました
が、以上僕のホームシック体験談でした。